LONG AGE税理士法人 代表社員/一般社団法人日本経営支援協会
公認会計士・税理士 松下英司氏

熊本県熊本市のLONG AGE税理士法人では、MAS監査業務を「未来監査」という商品名で商標登録し、独自のサービスブランディングを展開している。同税理士法人の代表である松下英司氏は4年前から未来会計に取り組み、現在では月額20万円という高単価でMAS監査契約を受注し、その売上は3,000万円を超えている。「お客様がほしがる未来会計」をテーマに取り組んだ過去4年間の総括と、「職員が手にする未来監査」をテーマに、これからの5年間に向けた、職員ができる未来監査のモデルについて、松下氏にお話を伺った。

── 松下先生のプロフィールと事務所についてお聞かせください。

松下 私自身は公認会計士・税理士です。京都大学主催のEMBAプログラムを修了しています。現在は熊本大学で非常勤講師や、株式会社MAP経営のユーザー会である「あんしん経営をサポートする会」の代表幹事を務めています。
私が代表を務めるLONG AGE税理士法人は、個人事務所時代を入れると創業30年以上の会計事務所です。職員30名ほどの事務所ですが、特徴的なのはそのうち5名が在宅スタッフであり、5年ほど前から在宅スタッフを活用していることです。
未来会計業務は関連会社の一般社団法人日本経営支援協会で、「未来監査」という名称で展開しています。

── 未来会計業務の実績をお聞かせください。

松下 未来会計業務に取り組んで4期が終わり、今年の5月から5期目が始まりました。実績としては売上3000万円を超え、税務会計業務の兼任担当者を含めて4名で取り組んでいます。「社長の御用聞き」をスローガンに、月1回の訪問で月額20万円のサービスとしています。地元の熊本の会社がほとんどですが、東証への上場支援を行っている会社もあります。
また、当事務所が会計事務所にMAS監査を提供しているケースがあります。会計事務所の先生方には、自社でMAS監査を展開できるようになることを目的に、われわれのMAS監査を受けていただいています。

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