皆様、いつも大変お世話になっております。実務経営サービスの城越謙太朗と申します。このたび初めて「営業企画部現場からのつぶやき」を担当させていただきます。
本誌をお読みになっている方のほとんどは、そもそも城越という人物を知らないと思いますので、まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。
私は宮城県仙台市の出身で、大学卒業まで過ごしていました。大学では、主に食品や植物について学びました。大学卒業後は、新卒で関東圏内の化学メーカーに約2年間勤め、製品の品質保証や技術開発、製造、検査業務に従事していました。とあることがきっかけで退職を決意し、今年の8月に入社しました。退職理由はささいなことです。しかし、皆様がその話題を振ってくださったときにお話ししようと思います。
現在は、先輩社員に丁寧に教わりながら、着実に業務を覚えている状態です。業務のひとつに、弊社で主催しているセミナーの準備や運営があります。新型コロナウイルスが一時期よりは落ち着いてきたように思われますが、依然としてマスク着用の方が多く、セミナーはオンライン参加の方が多い傾向にあるように感じます。そのため、皆様と直接お会いする機会が少なく、とても残念な気持ちです。また、マスクなしで会話や食事を楽しめていたあの頃に戻りたいと、心から願っています。
最後になりますが、私は異業界・異業種から転職した人間であるため、現在は税理士業界や営業について勉強をしているところです。しかし、私を含めた弊社員一同、税理士の先生方に本当にお役に立つ情報を提供して、その先の中小企業も支えるよき参謀役になりたいと考えています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
城越謙太朗(営業企画部)
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当社では数年ぶりの20歳代前半の新入社員です。しかも初?の理系です。初めは「大丈夫かな」と不安でしたが、杞憂に終わりそうです。
理系だからなのか、研究開発をやっていたからなのか、時々「はっ」とする質問や発言があります。「そんなふうに考えてなかった」という感じのものです。今まで当社にはなかった新しい視点から、会計事務所の皆様を支援できる人財に大きく育ってくれることを心から願っています。
一方、これまで一番若手だった瀬底社員が城越社員にいろいろ教えるようになり、そこにも成長を感じられてうれしいです。
やはり、人は少しずつでも増えていかないと組織は成長しないことを実感しています。
代表取締役社長 板垣 誠