ナカバヤシ株式会社 フランクリン・プランナー事業部

「人生は手帳で変わる」と聞いて、「そんなことはできない」と思われた方もいるかもしれません。しかし、あなたの人生を変えることができるのは、ほかの誰でもなく、あなただけです。

つまり、「人生を変える」ことは、これからの人生をどう歩んでいくのかを考え、計画することから始まります。自分のやるべきことを考え、計画を記す。つまり、「手帳に何を書くか」によって人生が左右される、といっても過言ではないのです。人生を変える手帳について考えていきましょう。

行動計画を実行性のあるものにするには、最終的には、「日々の計画」に落とし込む必要があります。

フランクリン・プランナーには、デイリーページだけでなく、ウィークリーページのリフィルも用意されています。週単位のシステム手帳などでウィークリーに慣れている人は、これを利用するのもよいでしょう。

ウィークリータイプであっても、行動計画を立てるときは、「1週間内」ではなく、「日時」を決めたうえで設定することが大切です。

ウィークリーページでの計画はバランスを重視

ウィークリータイプは2枚4ページが基本で、見開き2ページに1週間の予定と毎日のタスク、左ページの裏に「ウィークリータスク」、右ページの裏に「ウィークリーノート」があります。

ウィークリー・リフィルの大きなメリットは、1週間の課題を1ページにまとめることで、課題が明確になる点です。スケジュールだけだとどうしても緊急な出来事が優先され、重要なことが二の次になってしまいます。

また、スケジュール欄が一覧性に優れているので、例えば、まとまった時間が取れそうな午前中に集中して取り組みたい作業を入れたり、1週間のランチミーティングの予定を一目で判断したりすることができます。夜、家族と過ごす時間を1週間でどれだけ確保できるかといった、バランスを考えるうえでも有効なツールとなります。

ウィークリーでスケジューリングをするコツは、あなたにとっての「重要事項」を優先的に計画することです。

月間目標欄にはあなたの今月の目標が記載してあるはずです。そして一週間コンパスには、第Ⅱ領域活動として、役割に基づいた目標も設定してあるでしょう。これらを今週のいつ行うかをまず考えます。

そこには、あらかじめ決まっている行事予定やタスク、また、お客様とのアポイントメントや会議など、自分の都合でずらすことができない予定もあるはずです。そうした予定とバランスを取りながら、自分にとっての重要事項をスケジューリングしていきます。

決まっていた予定がさほど重要ではなく、人間関係にも影響がないようであれば、この段階で先送りにするかキャンセルしてもよいでしょう。あなたにとっての重要活動は既に明確であり、他の些細なことに時間を取られる暇はありません。そうした思い切りもまた必要なのです。

ウィークリーページ
画像を拡大
ウィークリーページ
こちらは BMS Web会員 実務経営研究会会員 用記事です
最新号のみ読める「BMS Web会員(無料)」または、
すべての記事が読める「実務経営研究会会員(有料)」へご登録いただくと続きをご覧いただけます。