エンジョイント税理士法人代表社員税理士の智原翔悟先生(写真)は、クラウド化による月次決算の早期化を通じて、お客様の利益拡大を目指しています。会計事務所向けのクラウドコンサルティングも手掛ける注目の若手税理士です。
エンジョイント税理士法人 福岡市博多区博多駅前3丁目28番4号 K.U.D.博多401号室 電話:092(710)8270
―― 智原先生のご経歴をお伺いします。
智原 高校生のときに税理士を志し、卒業後は専門学校で簿記3級から始めました。4科目まで合格した23歳のときに会計事務所に就職し、25歳のときに税理士登録をしました。その後、29歳で個人事務所を開業し、2年後の2019年にエンジョイント税理士法人を設立しました。
―― 開業税理士を目指されたきっかけは何でしょうか。
智原 もともと自分で事業をやってみたいという独立志向がありました。税理士の仕事に興味をもったのは、父が長年、税理士事務所に勤めていたことがきっかけです。
―― 業界内でも若い年齢での開業だと思います。開業されて感じたことをお聞かせください。
智原 開業したての頃はたくさん失敗しました。営業の経験が全くなかったので、相手の顔色をうかがって料金を値引いてしまったり……。実績のある先生方のように、信頼してもらうことは難しかったです。逆にそれが、若手にできることを武器にしたいと思うきっかけになったと思います。もともとIT系ツールを使って業務を自動化・効率化するのが好きだったこともあり、お客様の業務のクラウド化に積極的に取り組むようになりました。
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