馬場英輝税理士事務所代表の馬場英輝先生(写真)は、TKCや会計事務所に勤務しながら税理士資格を取得。その後、大手税理士法人で資産税実務の経験を積み、5年前に独立。現在、事務所一丸となってお客様の将来を見据えたサポートを行っています。
馬場英輝税理士事務所
埼玉県さいたま市大宮区土手町2丁目12-3 土手ビル3F
電話:048-700-4871
―― 馬場先生のご経歴を伺います。
馬場 大学院を修了した後、株式会社TKCに4年ほど勤務し、その後、埼玉県内の会計事務所に転職しました。2008年に税理士試験に合格した後は、税理士法人レガシィで相続や事業承継の実務経験を積み、2015年に独立しました。
―― TKCで働いていらっしゃったのですね。
馬場 主に会計事務所のサポート業務に従事していました。会計ソフトの開発に携わったこともあります。会計人としての理念や、会計事務所の業務を学ぶことができて、とてもいい経験になりました。
―― ベンダー側の視点があるのは独立後も強みになりそうですね。なぜ税理士の資格を取得されたのですか。
馬場 父が農業関連の会社を経営していた影響から、もともと事業の経営や経営を支援する仕事に関心がありました。
税理士の仕事に興味を持ったのは経済学部に進学したときです。その後TKCの仕事を通じていろいろな会計事務所を見て、さまざまな業種の経営を支援できる点から、税理士になることを決意しました。
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