日本における欧米型IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)の草分けにして、資産形成コンサルタントとして定評のあるRML株式会社。そのグループ企業、株式会社リスクマネジメント・ラボラトリーが開発した動画型情報提供サイト「Cafeteria」が今、注目を集めている。それは既存のサイトでは得られない確かな動画情報を運用するためのプラットフォームであり、そのシステムが会計業界の発展に寄与し得ることは2023年7月号でも取り上げた。今回は、そんな「Cafeteria」をいち早く導入し、有効利用しているモデルケースとして、鹿児島県医師協同組合の施策を紹介したい。同組合の大西浩之専務理事(写真中左)と松尾修一事務長(写真中右)に加え、株式会社リスクマネジメント・ラボラトリーの取締役 関野栄一氏(写真左)と、鹿児島支店長 花田浩一氏(写真右)にもご同席願い、「Cafeteria」の活用例や実力について伺った。(写真撮影 関 征士)※写真は右から花田氏、松尾氏、大西先生、関野氏。

医療法人大海クリニック 理事長/鹿児島県医師協同組合 専務理事 大西浩之
鹿児島県医師協同組合 事務長 松尾修一
RML株式会社 取締役副社長/株式会社リスクマネジメント・ラボラトリー 取締役 関野栄一
株式会社リスクマネジメント・ラボラトリー 鹿児島支店長 花田浩一

地域の健康を守る医療従事者のポリシー

── 今回は、RML株式会社のグループ企業、株式会社リスクマネジメント・ラボラトリーが開発した動画型情報提供サイト「Cafeteria」を積極的に活用されている、鹿児島県医師協同組合の取り組みについて伺います。まず、組合の専務理事であり、医療法人大海クリニックの理事長でいらっしゃる大西先生のプロフィールをお聞かせください。

大西 私が理事長を務める大海クリニックは、鹿児島県の薩摩川内市にあります。平成13年に、現院長の海江田寛先生と一緒に開業したので、互いの頭文字を取って「大海」と名づけました。もともと同じ病院で働いていて、私が消化器内科、海江田先生が循環器内科を担当していましたが、開業にあたって一緒にやらないかと声をかけたのです。今は消化器内科、循環器内科の他、呼吸器内科、内分泌科、放射線科も設置していて、無床診療所ではありますが、常勤医師が11名います。ポリシーは、楽しく仕事をすること。1日8時間ほどの勤務がずっと続くわけですから、なるべく楽しくやりたいですし、楽しければ長く続けることができます。加えて、採用する職員については、何より優しい人間であることを重視しています。豊富な知識も必要ですが、私は医療に一番大事なことは優しさだと思っているのです。優しさがあれば、患者様のために一生懸命に勉強しますし、頑張れますから。

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