東海学園大学の堀田友三郎名誉教授(右)、戦略MGグループの小林静史代表(左)
経営戦略をゲームで学べる「戦略MGマネジメントゲーム」(登録商標。以下「戦略MG」)は、経営戦略思考と実務に根差した会計思考を学ぶことができるツールとして、その50年近くに及ぶ歴史のなかで繰り返しブームが起こっている。そのたびに、会計業界でも経営指導ツールとして注目を浴び、全国800以上の会計事務所で活用されてきた。世界的なSDGsの流れで企業の継続性が叫ばれる今、企業継続をゴールに据えた新しい経営手法「バランス会計MFLAC」を取り入れた進化形の「戦略MG」がリリースされ、あらためて目が向けられている。今回の取材では、この新型「戦略MG」の開発に携わった識者の方々にお集まりいただき、開発の経緯や「バランス会計MFLAC」および「戦略会計STRAC」のMAS監査サービスへの応用などについてお話を伺った。(写真 市川法子)
こちらは
実務経営研究会会員
用記事です
すべての記事が読める「実務経営研究会会員(有料)」へご登録いただくと続きをご覧いただけます。