株式会社バレーフィールド/株式会社実務経営サービス

 7月15日、実務経営サービスセミナールーム/Zoomオンラインにて「事例で学ぶ土地評価Q&A」が開催された。主催は株式会社実務経営サービス、協賛は株式会社バレーフィールド。講師は、みらい総合鑑定株式会社代表取締役で不動産鑑定士の鎌倉靖二氏。受講者は来場とオンライン併せて約30名。
 本セミナーでは、全国の税理士・会計士から毎日寄せられる質問・疑問に対し、豊富な実務経験をもとに解決策や評価方針をアドバイスしている不動産鑑定士がQ&A式で事例を紹介した。数多くの質問の中から、「建築基準法上の道路ではない側方路線の影響加算はすべきか」「特定路線価設定申請が税務署に拒否された場合の評価方針」「同族法人が山林を借りて造成して駐車場にしている場合の評価」など、厳選した15の事例について解説した。
 また株式会社バレーフィールドより「土地評価実務研究会」の会員サービスの詳細内容も公開され、全国100以上の会計事務所が加入するラインナップの内容にも触れた。

こちらは 実務経営研究会会員 用記事です
すべての記事が読める「実務経営研究会会員(有料)」へご登録いただくと続きをご覧いただけます。