稲垣 保 著
総合法令出版 刊
定価1,800円+税
本書は、従来の会計制度では把握できない会社の本当の利益=使っていいお金が見える、世界初の画期的会計方式「時点利益資金会計」を紹介。会社が使えるお金は、稼いだお金と、銀行などから借りたお金などだが、今の会計制度では、帳簿上利益と借金の両方のお金が一緒になってしまい、資金繰りを見ていてもそれぞれいくら使ったかさえ分からない状況になり、帳簿上は黒字でも倒産に追い込まれることも。「お金の研究」を約30年続けてきた著者が、現行の会計制度に一石を投じた一冊。
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