税理士法人タクトコンサルティング

 2月5日、砂防会館(東京都千代田区)大会議室において、「平成31年度の春タクトセミナー『2019年の税制改正とこれからの相続・事業承継対策のポイント』」が開催された。参加者は、約350名。税理士法人タクトコンサルティングの新春セミナーは、毎年行われている。
 税理士法人タクトコンサルティング代表社員の玉越賢治氏の挨拶に続き、第一部では、中小企業庁 事業環境部財務課長 松井拓郎氏を講師に迎えて基調講演が行われた。テーマは「平成31年度中小企業・小規模事業者関係税制改正について」。
 第二部では、同法人情報企画室室長の山崎信義氏が「平成31年度税制改正(資産税分野を中心として)」をテーマに講演した。
 第三部では、同法人代表社員の 田中 陽氏が「平成31年度税制改正を受けて相続対策の方向性を考える(個人版事業承継税制、民法改正を中心として)」をテーマに講演した。
 次回の新春タクトセミナーは、来年1月末頃に開催される。

こちらは 実務経営研究会会員 用記事です
すべての記事が読める「実務経営研究会会員(有料)」へご登録いただくと続きをご覧いただけます。