HOPグループ

1月15日、ロイヤルパークホテル(東京都中央区)において、税理士法人HOPを中心とするHOPグループ(東京都中央区)の「2019年 経営計画発表会」が開催された。約100名が参加した。
 国家斉唱、クレド(HOPの信条)唱和に続き、同グループ代表の小川 実氏が方針発表を行った。小川氏は、顧客に組織としてワンストップサービスを提供できる体制の確立を目指し、事業部制を導入したことを発表した。新体制の導入に合わせてクレドも新しくし、中小企業の「かかりつけ医」を目指すことや、サービス業としての士業を追求することなどが掲げられた。
 続いて、笑顔経営事業部長の柿沼大輔氏、笑顔相続・承継事業部長の髙橋大祐氏、未来経営コンサル事業部長の星川 望氏が各事業部の方針と計画を発表した。
 そのほかに、有限会社クロフネカンパニー代表取締役社長の中村文昭氏を講師に招いての特別講演会や、会場を移しての懇親会が行われた。

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