山下康親税理士事務所

 1月17日、 京王プラザホテル(東京都新宿区)南館3階グレースルームにおいて、山下康親税理士事務所(東京都中野区)が「第36期経営計画発表会」を開催した。参加者は約100名。
 令和2年の事務所方針の発表では、所長の山下康親氏が事務所目標は「万里一空」と発表した。これは、宮本武蔵の「五輪書」の一節に由来し、目的、目標、やるべきことを見失わず励み、頑張り続けることを意味する。転じて、時代の流れとともに環境がどのように変化しても、顧客の「社外ブレーン」として役に立てるよう、事務所一丸となって邁進するという思いが込められている。
 また、長期事業構想として、税理士法人化や事業承継にも取り組んでいく決意を語った。

こちらは 実務経営研究会会員 用記事です
すべての記事が読める「実務経営研究会会員(有料)」へご登録いただくと続きをご覧いただけます。