名南コンサルティングネットワーク
名南コンサルティングネットワーク(本店:名古屋市中村区)は、9月19日に中日ホール&カンファレンス(名古屋市中区)で、大規模イベント「名南未来マップ2024」を開催した。
名南コンサルティングネットワークの顧問先の企業経営者や提携する金融機関職員を対象としたイベント。当日の来場者が400名に達するなど盛況だった。
イベントの冒頭では、元中小企業庁長官、独立行政法人中小企業基盤整備機構前理事長の豊永厚志氏が、「中小企業・中堅企業の未来の成長戦略」というテーマで基調講演を行った。
続いて、早稲田大学社会科学総合学術院教授の鈴木俊晴氏と社会保険労務士法人名南経営代表社員の大津章敬氏が、「深刻な採用難・労働政策の変化を受けた中小企業の人事労務管理」というテーマでトークセッションを行った。
次に、株式会社ティア代表取締役社長の冨安德久氏が、「尽生と志事︱夢は見るもんじゃない! 叶えるもんだ‼」というテーマで基調講演を行った。
最後に、税理士法人名南経営理事長の安藤教嗣氏、株式会社名南経営コンサルティング代表取締役社長の永井晶也氏、名南M&A株式会社代表取締役社長の篠田康人氏が、「多様化する事業承継を考える︱グループ化からM&A・ファンド活用まで」と題してトークセッションを行った。
また、併設された会場では、「未来に活きる名南活用術 成功プラン50選」と題し、経営課題解決の成功事例のパネル展示が行われた。
無料経営相談会も行われ、名南コンサルティングネットワークの専門家に真剣に相談をする経営者の姿が見られた。
名南コンサルティングネットワークの取り組みについては、32ページからのINTERVIEWでも詳しく取材をしている。
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