ベンチャーサポート相続税理士法人
9月12日、ベンチャーサポート相続税理士法人(東京都中央区)は、同法人の銀座オフィスにて「経営塾 第2弾 ─担当者教育の極意─」を開催した。
本セミナーは、「教育」をテーマに、会計業界未経験の新人を担当者デビューさせるまでの教育方法、新人社員が社長に選ばれる担当者になり、自身の担当件数、売上を増やせるよう、教育者側の取り組みやアシスタントの教育方法についてそのノウハウを公開している。参加者は10名。
講師はベンチャーサポート相続税理士法人代表税理士の古尾谷裕昭 氏と、同法人渋谷オフィス代表の垣見啓太氏の2名。
第1章は「新人担当者デビューまでの道のりプロデュース」というテーマで、会計業界未経験の新人を担当者デビューさせるまでの教育方法について解説した。
第2章のテーマは「担当デビュー後のプロデュース(品質管理)」。担当としてデビューしてから何をすべきかについて解説した。
第3章のテーマは「教育者が担当を育てるメソッド」。新人社員が社長に選ばれる担当者になり、自身の担当件数、売上を増やせるよう、教育者側が取り組むべきことについて解説が行われた。
第4章は「アシスタント教育メソッド」というテーマでアシスタントのロードマップや、アシスタントに習慣化してもらう10のことについて解説していった。
第5章は「本店『渋谷オフィス』代表税理士によるベンチャーサポートの教育現場のリアル」というテーマでベンチャーサポートの教育現場について詳しく解説が行われた。
参加者特典として「【最新版】税務コンサルタント養成ロードマップ」「【最新版】アシスタントロードマップ」が配布された。
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