ミロク会計人会連合会

ミロク会計人会連合会は、11月14日にホテルニューオータニ東京(東京都千代田区)で、「第48回全国統一研修会 東京大会」を開催する。担当は東京ミロク会計人会。協賛は株式会社ミロク情報サービス。
今回は「歴史に学びつなげよう未来へ!」を大会テーマに、DXの実現に向けて組織全体や業務フローの見直し、中小企業が経営環境激変時代に対応するための勘所、災害対策などの研修を実施する。
基調講演には、作家・歴史家の井沢元彦氏を招聘し、「通貨と財政から見た逆説の日本史」と題して講演が行われる。また、三つの分科会に分かれ、異なるテーマの講演が行われる。
第1分科会では、中堅・中小企業に特化したDXコンサルティングを得意とするASIMOV ROBOTICS株式会社代表取締役CEOの藤森恵子氏が、「会計事務所の未来を守るDX戦略︱︱徹底解説:RPAを活用した業務改善からAIまで」と題して講演する。
第2分科会では、MJS税経システム研究所にて経営システム研究会座長を務める摂南大学経済学部経済学科教授の野長瀬裕二氏が、「企業探検家が語る『中小企業の生き残り戦略と事業承継』」と題して講演する。
第3分科会では、気象予報士の天達武史氏が、「異常気象と災害への備え」と題して講演する。
大会の詳細と申し込み方法は、案内ページ(https://www.mirokukai.ne.jp/unseminar/48/main.html)を参照。

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