Project ハタフレ コミュニティイベント

8月26日、グレイドパーク新宿(東京都新宿区)において、株式会社kubell(東京都港区、旧Chatwork株式会社)が招待者限定イベント「Project ハタフレ コミュニティイベント」を開催した。参加者はおよそ60名。
「Project ハタフレ」は、ITに詳しい人もそうでない人も、業界や業種、年齢といった属性に関係なく、中小企業に関わる誰もが安心してDXへの一歩を踏み出せる環境を創出・拡大することを目的に、本年3月に始動したプロジェクトである(https://hatafure.com/)。
本イベントでは、DXなどを通じて業界や地域の課題解決を支援する専門家たちのセミナーが実施された。
第一部では、開会式挨拶に続いて「Project ハタフレ」について、同プロジェクトのリーダーでkubell COO室コミュニティマーケティングチームの岩﨑智長氏がプロジェクトの紹介や趣旨説明を行った。
また、「Project ハタフレ認定アドバイザー」として、株式会社リーガル・ステーション(東京都千代田区)代表取締役の岩﨑仁弥氏、医療法人和会武蔵台病院(埼玉県日高市)理事長の河野義彦氏、株式会社マロー・サウンズ・カンパニー(千葉県市川市)代表取締役の田中紘太氏、株式会社ケアモンスター(石川県小松市)代表取締役の田中大悟氏、パワーコンテンツジャパン株式会社(東京都新宿区)代表取締役の横須賀輝尚氏がそれぞれ紹介された。
次に、「マロー・サウンズ・カンパニー(介護事業)におけるIT活用・DX推進事例」をテーマに、マロー・サウンズ・カンパニーの田中氏が講演を行った。
最後に、「士業における生成AI活用事例」をテーマに、パワーコンテンツジャパンの横須賀氏が講演を行った。
第二部では、懇親会が立食形式で行われ、参加者同士が情報交換をするなど、親交を深めた。

Project ハタフレ コミュニティ

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