北陸ミロク会計人会、 株式会社ミロク情報サービス
株式会社ミロク情報サービス(東京都新宿区、以下MJS)は、北陸ミロク会計人会と共に、能登半島地震からの復興支援の一助として、富山県と石川県に見舞金を寄付した。
ミロク会計人会連合会では、元日に発生した能登半島地震により被災したMJSユーザー会計事務所への支援を目的に、MJSと連携し、2月5日から29日にかけて、全国のMJSユーザー会計事務所に見舞金を募った。
趣旨に賛同したMJSユーザー会計事務所からの見舞金は、総額495万5000円となった。
この見舞金の一部を、広く復興に役立ててもらうため、北陸ミロク会計人会とMJSは、5月23日に富山県へ100万円、28日に石川県へ135万5000円を寄付した。その他の見舞金は、北陸ミロク会計人会と関東信越ミロク会計人会を通じて、被災地のMJSユーザー会計事務所へ届けられる予定〔写真上は、富山県庁で見舞金の目録を手渡す北陸ミロク会計人会の桶屋泰三会長(右)と、受け取る蔵堀祐一副知事(左)。写真下は、石川県庁にて、右から中村一弥出納室長兼会計管理者、北陸ミロク会計人会の吉田武史副会長、MJS金沢支社の室谷健史支社長〕。
北陸ミロク会計人会 桶屋泰三会長のコメント
今回の寄付を通して、ミロク会計人会の取り組みを多くの方に知っていただきたい。特に職業会計人の団体の中でもこのように寄付をした組織は希少ではないかと考えています。地震が発生した年始と現時点で状況はそんなに変わっていません。今回いただいた貴重なお見舞金を有効に活用し、一日も早い復興をご支援したい。
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