一般社団法人SDGs・ESG経営コンソーシアム、 株式会社神奈川銀行
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、 ベイヒルズ税理士法人、 株式会社大川印刷

3月26日にオンライン形式で、連続セミナー・ワーク「SDGs経営導入コース︱︱SDGsの取組みを通して持続する成長企業を目指す」の第4回が開催された。主催は一般社団法人SDGs・ESG経営コンソーシアム。後援は、株式会社神奈川銀行、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社。共催は、ベイヒルズ税理士法人、株式会社大川印刷。
SDGsの取り組みを通して持続する成長企業を目指す全4回のセミナー・ワーク。SDGsに精通した講師陣の講義とワークを連続して受講することで、自社の経営にSDGsを根づかせることを目的としている。
主催のSDGs・ESG経営コンソーシアムは、SDGsやESG経営の取り組みを支援することで、「日本中の中小企業を元気にしたい」という願いで集まった税理士・研究者・専門家・中小企業経営者などの組織。
プログラムの概要は、次のとおり。

○2月9日:第1回「SDGsリクルート・ブランディング」(講師:株式会社ふるサポ 代表取締役 中島達朗氏)
○2月20日:第2回 「中小企業におけるSDGs経営の重要性」(講師:青山学院大学経営学部教授 玉木欽也氏)
○3月7日:第3回「経営の現場にSDGsを活かす」(講師:株式会社大川印刷 代表取締役社長 大川哲郎氏)
○3月26日:第4回 「SDGs経営導入の進め方」(講師:ベイヒルズ税理士法人 代表社員 税理士 岡 春庭氏)

第4回の講師である岡氏からのメッセージは次のとおり。

岡 春庭氏からのメッセージ

今、SDGsを経営に導入して社会課題の解決に貢献するために現在の事業を見直す、または新たな事業を創造するCSVという考え方が求められています。
つまり自社の事業の展開を通して社会価値を向上させることが、自社の経済価値、つまり自社の収益の向上発展につながるというものです。
もはや中小企業といえども、SDGsやESGの波に無関心ではいられなくなった時代の到来です。
現に取引先からSDGsの取り組み状況の問い合わせがあったり、取り組みへの要請が来ているケースが増えてきました。
そこで当事務所も加盟している一般社団法人SDGs・ESG経営コンソーシアム主催でSDGs経営導入コースを開催することにしました。
このセミナーは、「SDGsの取り組みを通して持続する成長企業を目指す」ことを目的に、自社のSDGsを経営にしっかり根づかせることを狙いとしています。
単にセミナーの話を聞くだけでなく、ワークを取り入れることにより、自社ならどうするかを考えていただく機会を提供し、持ち帰ってそのまま経営戦略として使えることを企画しているものです。

第4回レポート

最終回となる第4回は、全国から中小企業経営者、税理士がオンラインで参加するなか始まった。
岡氏が、自事務所の取り組みの事例を交えながら、中小企業がSDGs経営をどのように始めたらよいのか、分かりやすく解説した。
その後のワークでは、「SDGsに取り組む目的」「自社が取り組むべき重要課題とSDGsのゴール」「SDGs宣言」というテーマで参加者から発表があった。
毎回のワークの集大成でもあることから、各発表は具体的で、SDGs経営に対する理解度が高まっていることが窺えた。
今回の連続セミナー・ワークの会計業界における意義について岡氏に訊いたところ、「税理士事務所でのSDGs経営の取り組みが極めて少ないため、今回参加した税理士にとっては、地域の中小企業への差別化に役立つだろう。その一方で、もっと業界に広がることも願っている」というコメントがあった。

2024年度税理士会員募集

 一般社団法人SDGS・ESG経営コンソーシアム(BOAF)は、顧客である中小企業を元気にするためにSDGs・ESGを活用したMASや新しいビジネスモデルを研究するネットワークを立ち上げました。SDGs・ESG経営や税理士の将来に関心のある方の参加をお待ちしております。

会員特典
・SDGsやESG経営、カーボンニュートラルなどに関するコンサルティングツールの提供
・WebやSNSなどを活用した共同広告、専門家による個別経営相談支援
・実践経営者セミナーや経験交流会への参加、情報誌の提供

お申し込み・お問い合わせ
BOAF事務局 海老原
TEL:045-450-6701(ベイヒルズ税理士法人内)
Web:https://www.boaf.or.jp
Mail:info@boaf.or.jp

こちらは BMS Web会員 実務経営研究会会員 用記事です
最新号のみ読める「BMS Web会員(無料)」または、
すべての記事が読める「実務経営研究会会員(有料)」へご登録いただくと続きをご覧いただけます。