Crux税理士法人
11月22日、天成園小田原駅別館コンベンションホール(神奈川県小田原市)で、Crux税理士法人(小田原市)が主催するイベント「Crux Family Meeting Second」が開催された。
Crux税理士法人は、全ての関係者を「Crux Family」と呼んでおり、今回のイベントはCrux Familyの将来を考える一日として、昨年、毎年一度開催することが宣言された。
第2回となる今回は、「つなぐ」をテーマに掲げ、80名を超える関係者、参加者を集めて開催された。
プログラムはCrux税理士法人代表の星 公信氏(写真)の挨拶から始まった。「Crux」の社名が南十字星、つまりCross(クロス)に由来していること、また「交差する場所、接点、つなぐ、つながる」という意味合いがあること、そして今回のテーマである「つなぐ」について語った。さらに、経営理念と今年の活動報告も行われた。
第1部では、元総合格闘家の大山峻護氏が「すべてをちからに」と題して基調講演を行った。大山氏は、初代ROAD FC ミドル級王者であり、現在は企業や学校でのトレーニング指導、講演活動を行っている。同氏の講演では、夢や目標に没頭することが最も幸せな人生であるというテーマが中心に語られた。
第2部のパネルディスカッションでは、「つながる。未来へ。」をテーマに、桜華純子氏(脳腸セラピスト)、藤尾圭子氏(致知出版社取締役)、星氏が登壇し、人と人とのつながりや出会いについて議論が展開された。
最後の第3部では、ボジョレパーティーが行われ、参加者たちによる交流が盛んに行われた。
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