株式会社エフアンドエム
会計事務所の付加価値支援をサポートする「経営革新等支援機関推進協議会」を運営している株式会社エフアンドエム(大阪府吹田市)は、1月12日、推進協議会の会員事務所を対象とした「2023年度ベストパフォーマンス賞」を発表した。
ベストパフォーマンス賞とは、経営革新等支援機関推進協議会に参画している全国1700の会員事務所より、中小企業の発展を目指し各種補助金、融資資金繰り支援の実績を残した事務所を表彰する制度である。推進協議会AWARDという表彰制度のひとつであり、今回が初めての発表となる。
今回は補助金部門のみの表彰で、4月に財務部門の表彰を予定している。今回、上位10位の会計事務所を、ベストパフォーマンス賞TOP10として表彰している。
日本みらい税理士法人(宮城)/増田考邦税理士事務所(東京)/株式会社アプルーバルアシスト(東京)/つばさ税理士法人(新潟)/税理士法人末松会計事務所(愛知)/MGS税理士法人(大阪)/松下税務会計事務所(大阪)/みどり合同税理士法人(香川)/税理士法人アップパートナーズ(佐賀)/税理士法人さくら優和パートナーズ(熊本)
同時に、優遇税制支援として「経営力向上計画」と「先端設備等導入計画」の対応実績を表彰したパフォーマンス事務所の選出、付加価値支援の工夫を共有するベストプラクティス賞のほか、補助金採択実績、融資資金繰り支援実績、優遇税制支援実績などすべての実績を総合して評価するTOP100事務所を表彰している。
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