TKC全国会

 7月13日に帝国ホテル東京(東京都千代田区)で、第50回TKC全国役員大会が開催された。
 国歌斉唱のあと、大会委員長の田口 操氏が開会の辞を述べた。物故者への黙祷に続き、内閣総理大臣の岸田文雄氏、経済産業大臣の西村康稔氏、日本税理士会連合会会長の神津信一氏、東京都信用金庫協会会長の澁谷哲一氏の来賓祝辞があった(岸田氏はビデオメッセージ)。さらに、委嘱状授与、第31回飯塚毅賞授与が行われた。
 正副会長会の佐藤正行氏からの報告、TKC社長の飯塚真規氏からの報告があり、TKC九州会会長の山之内浩明氏、次期実行委員長の小川清春氏から次回開催地の紹介があった。最後に、実行委員長の立川直樹氏が閉会の辞を述べた。
 休憩をはさみ、TKC全国会会長の坂本孝司氏が「税理士の未来︱中小企業金融における税理士の役割」と題して会長講演を行った。
 司会は、TKC東・東京会の中薗孝夫氏、赤塚真三恵氏が務めた。

こちらは 実務経営研究会会員 用記事です
すべての記事が読める「実務経営研究会会員(有料)」へご登録いただくと続きをご覧いただけます。