リブランディング発表会

ミカタグループ(旧SBCグループ)

9月2日に東京會舘(東京都千代田区)で、SBCグループ(大阪本社：大阪市北区、東京本社：東京都千代田区)がリブランディング発表会を行った。顧問先企業や会計事務所関係者、同グループ社員など総勢500名が参加する大規模な発表会となった。

同グループはその日をもって、名称を「ミカタグループ」に変更し、グループ企業の名称も「ミカタコンサルティング株式会社」「ミカタ税理士法人」「ミカタ司法書士法人」「ミカタ社会保険労務士法人」「ミカタ行政書士法人」に変更した。
発表会の冒頭では、グループ代表の柴田昇氏が、名称変更に込めた思いや、グループの新ビジョン「経営と、人生の、味方になる。」、新ミッション「赤字会社を黒字に。黒字会社をもっと黒字に。そして、ひ孫の世代へ。」に込めた思いを語った。

続いて来賓あいさつがあり、ミカタグループのデザインを担当した株式会社SAMURAIの佐藤可士和氏、名称などのロゴタイプを担当したホンシツ株式会社の斉藤賢司氏が登壇した。また、株式会社マネーフォワード代表取締役社長 CEOの辻庸介氏のビデオメッセージが流れた。

ミカタグループは総合士業グループで、全国に16拠点があり、グループ社員数は317名。2030年を目標に、売上200億円を目指す計画を掲げる。